【正月】今さらですが我が家のお節は大量でした
お正月もあっという間に終わったな~
遅ばせながらお正月を振り返る。
お正月は実家でゆったり。
お節作りを年末からせっせと頑張る母。
毎年両方のおばあちゃんたちに作っているので
3家族分。
なのでこの量が毎年作り上げられる。
私は毎年詰め係。
いつも正解がわからないですが、、
とりあえず詰めてみた。
お節って全部に意味があるんですよね~
由来
「おせち」は「御節供(おせちく、おせつく)」や
「節会(せちえ)」の略であり、中国から伝わった
五節供の行事に由来する。
奈良時代には朝廷内で節会として行われ、
そこで供される供御を節供と言った。
現在のような料理ではなく高盛りになったご飯だったみたいです。
<詰めるときに気をつける事>
何段目の重箱に何を詰める?
一の重
一番上の重箱には、「口取り」や「祝い肴」と呼ばれる、
前菜となる料理を入れます。
かまぼこや数の子、たたきごぼう、田作りなど
お屠蘇に合うおつまみ的な料理や、栗きんとんや黒豆、
伊達巻など子どもが好む料理など。
二の重
「焼き物」と言われるメインの料理や、
酢の物は二段目に入れます。
海老や鯛、サワラ、ブリ、イクラなどの魚介料理や、
ローストビーフ、肉巻きなどのお肉料理はここ。
三の重
三段目には煮しめや筑前煮などの煮物を入れます。
里芋やくわい、こんにゃくなどの
山の幸はこの段に入れましょう。
二段の重箱を使う場合は、メインの料理を
一の重と二の重に分けて入れるなどしてアレンジ。
母親からいろいろ教えてもらったものの
そう上手くはいかない。
とりあえず入れていました!
あたしはが好きなものは、、
1、黒豆
2、栗きんとん
3、シメサバかな〜
あたしも自分で作れるようになりたいな~
と思いました。
少し遅い話を失礼しました、、
2019年。
お料理も頑張りたい。
よしっ!2019年の目標を立てよう。
次回へ続く。
↓ブログ村のランキングに参加しています。
よかったらクリック応援お願いします☺